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zoom RSS ギリシャ神話と春の花 Part 1

<<   作成日時 : 2009/03/20 12:49   >>

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ギリシャの神々は人間的なのである。 

いや、人間以上に、人間的である。

神様なのに嫉妬深かったり、意地悪だったりと、

とても品行方正とはいえない。

(ヴァーチャル絵画館主題解説=ギリシャ神話より抜粋)






ギリシャ神話には 花にちなんだ沢山のお話があります。

何故か 美少年や美少女を殺してしまって お話が成り立つのが気になるのですが・・・(-.-)

庭に咲いた春の花から ギリシャ神話にちなんだ花の写真と

よく知られている神話を簡単にコラボしてみました。


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クロッカス
  

画像      
      春が来たよと教えてくれる花
        
      黄・紫・白 等があります
 
      花サフラン・春サフランとも呼ばれます。

      秋に咲くサフランは紫の花。




画像





        「クロッカスの話」

伝令神ヘルメスは、美しい娘クローカスと、

時間も経つのも忘れて雪ゾリで遊んでいました、

日が沈み風も出てきた頃、帰り支度をし、

まずクローカスをソリに乗せ、ヘルメスが乗ろうとした

その瞬間に突風が吹き、クローカスだけを乗せたソリは

谷底へと滑り落ちてしまいます。

すぐに追いかけ一生懸命探しましたが、クローカスは谷底で、白い雪を真っ赤な血で染めて死んでいました。

そして次の冬、諦めきれないヘルメスは愛しいクローカスの死んだ谷に行くと、そこには美しい花が

たくさん咲いていました。ヘルメスはこの花に二人の愛の証としてクロッカスと名前をつけたのだそうです。 



群馬県立藤岡中央高等学校のHPでは季節の花々の画像を掲載解説されています。
「クロッカス」の解説より一部抜粋させて頂きました。
http://www.gsn.ed.jp/gakko/kou/ftyuouhs/season/in-season_sp01.html


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アネモネ


画像          「アネモネの話」

   ある時、一人で狩りをしている時にアドニスは

   イノシシに激しく突かれ、瀕死の重傷を負いました。

   ヴィーナスが駆けつけた時はもはや手遅れで、

   彼は女神の腕の中で静かに息を引き取ります。


画像



 彼の血が滴った土から、やがて真っ赤な花が咲きます。

 それは、わずかな風が吹いただけでも散ってしまう

 儚い花でした。


 短い人生を終えたアドニスの血から咲いたその花は、

 「風」を意味するギリシャ語の「アネモス」から、

 『アネモネ』と名付けられることになったのです。








やがて真っ赤な花が咲く予定でしたのに・・・昨年の秋にせっせと植えたのは青ばかり(>_<)

後で他の色をと思っていながら すっかり忘れてしまったらしく 待てど暮らせど 出てくるのはぜぇーんぶ「青」

籠の中には 忘れられたチューリップの球根まで・・・アン!もうイヤダ!!


   
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スイセン


画像
        「スイセンの話」 
               

        神に対する侮辱を罰する神ネメシスは

        他人を愛せないナルキッソスに
                 (ナルキッソス=ナルシス)

        自分だけを愛すると言う罰を与える。
  




画像


   

ある日ナルキッソスが水面を見ると、中に美しい少年がいます。

もちろんそれはナルキッソス本人だったのですが

ナルキッソスはひと目で恋に落ちてしまいました。

そして彼はそのまま水の中の美少年から離れることができなくなり、

やせ細って死んでしまったのです。

ナルキッソスが死んだあと そこには水仙の花が咲いていたと云う。



この伝承から、スイセンのことを欧米ではナルシスと呼び

また、ナルシスト(ナルシシズム)という語の語源でもあります。

                                 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より






神に対する侮辱を罰する神って?  

ほんと人間的・・・と言いますか 元々人間が作ったお話ですもんネ〜(笑)


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ギリシャ神話は、現在でも生きている。

文学・絵画の主題として、星座名・地名として、

あるいは心理学の分野でも使用されている。

ギリシャの神々は人間的なのである。 いや、人間以上に、人間的である。

神様なのに嫉妬深かったり、意地悪だったりと、とても品行方正とはいえない。

まるで、人間の多様な性格のうちの、一つの部分を取り出して、極端化しているようである。

たとえば、ナルシズムという言葉がある。心理学用語である。

これは自己陶酔の極端な人間を説明するために、ギリシャ神話のナルシスから付けられた。

現在では、一般的に使われている言葉である。

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絵画を見ていてもギリシャ神話から主題を取ったものは多い。

ギリシャ神話を知っていると、絵画鑑賞に深みが出てくる。


ヴァーチャル絵画館  主題解説=ギリシャ神話より
       http://art.pro.tok2.com/Greek/index.html




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世界の素晴らしい美術館を訪れていながら 

理解に苦しむ絵や彫刻に出会ったことがあります。

せっかく有名な作品を目の当たりにして 文化の違いでチンプンカンプンなんて・・・。


難しいことは解らなくても 物の考え方の原点に「神話」や「聖書」または「仏典」があるとするなら

ほんのさわりでいいからパラパラと読んでみる。

「神話」はともかく「聖書」や「仏典」はよくホテルのサイドテーブルに入っていたりするので

全く一から購入しなくても目にする機会はあります。



まあ そんな程度でも心がけている内には なんとなく少しづつ解るような気がして来て

楽しみの間口が拡がるように思うのです。




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ご存知のように お花とギリシャ神話については まだまだあります。

「ヒヤシンス」 「薔薇」 「スミレ」 「ポピー」 等々

お花が咲いていなかったり 写真が間に合わなかったりで Part 2を企画しています。


毎回 同じ話題でコメントを頂戴するのは心苦しく思いますので 最後にコメント欄を設けさせて頂きます。


よく耳にするお話の寄せ集めではありますが 

そんな中にも お心に残るお話があれば嬉しいなと思いながら・・・。

 お願い致します。













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